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ドキュメンタリー2011:ヨコハマトリエンナーレへの道(その4)

更新が、、、だいぶあいてしまった。。(ずぼらでE~加減な性格ですね)

 

なにはともあれ、数々の雨天を晴れにしてきた自称『晴れ女』が威力を発揮した。

 

雨は止み、風も止んだのだ!!

 

開催30分前までどうなるかまったく想像つかなかったのに。

野外で全体リハーサルも完了し、いよいよ本番!

 

各パフォーマンスチームが

『ブルーライトヨコハマ』に振付をしてそれぞれが発表。

コンテストで技を競うのだ。

 

そこで私たちは?!…コンテスト乱入です!!

一気に場を壊しますw

 

お祭り大好き人間が、

 

わんさか、わんさか、

だがしか、だがしか、

 

勢いだけで行進!!

突き進むのであります!!

 

鳴り響く太鼓の爆音と、カラフルでド派手な団体の登場です!!

驚く観客たち。

 

…フフフ。しめたものだ。

 

そして色んな出場ダンサーたちが入り乱れながら、

カ オ ス

なコンテスト会場に早変わりしてしまったのです。

ブッダが歩けば、コントまで始まってしまうという。。。

 

前代未聞。とはこのことを言う。

 

そして全員で

『ブルーライトヨコハマ・教則映像』 の振付を踊って

めでたしめでたし♪ というわけでした。

 

↓当日の様子は、こちらに写真付きで掲載されています↓

ヨコトリキャラバンズ・ブログ

 

秋空パフォーマンス当日!! part1
秋空パフォーマンス当日!! part2

 

 

 

なんと、ありがたいことに、

私たちダンサーチームの【るびにゃ&サンバ舞sダンサ】は、

『ヨコトリ賞』を受賞いたしました!!

 

本当にありがとうございます☆

 

そして、この方たちなしには、私たちの受賞はありえなかったので、

再度ご紹介させていただきます!

 

横浜のサンバチーム、エスコーラ・ジ・サンバ・サウーヂ

セレソン(選抜メンバー)の演奏する、バツカーダ(※)の気持ちイイのなんの。

 

昨年の浅草サンバカーニバル優勝チームの中でさらに選ばれたメンバーだから、

そりゃもう 極 上 の リ ズ ム でした。

刻み込まれるリズムに自由に身をゆだねられました…ダンサー冥利に尽きます!!

 

 

 

とにかく、雨止んでよかったーーー!!\(^o^)/

サンバは野外でなくっちゃね♪

 

今年も良い思い出ができました。とさ。

 

※バツカーダとは、(Wikiより引用)
主にメロディーや歌のない打楽器のみの演奏を指して言う。またエスコーラ・ジ・サンバやブロコではバテリアと呼ばれる打楽器隊により構成されたそれらの打楽器演奏をいう。

 

10月 25, 2011 - サンバ, 視覚の刺激    No Comments

ドキュメンタリー2011:ヨコハマトリエンナーレへの道(その3)

控え室に集合した私たち。総勢100名を越える大人数。

やっぱりこの悪天候では、中止になってしまうのだろうか。。

 

緊張が走る。

ひさしぶりにする『体育座り』でお話を聞く。

 

ところがこのとき私は正直頭の中が真っ白になっていた。

上の空というやつだ。

 

だって、「もうだめかもしれない」というマイナス思考がぐるぐると、

脳内を駆け巡るんだもの。

 

それだけ、今回このイベントに力を注いでいたのだ。

~~~

9月吉日。

 

私のプロフィール写真とムービーを撮っていただいている、

427FOTO のヤマワキ氏(ヨコトリキャラバンズのメンバーでもある!)から、

「ヨコハマトリエンナーレで、サンバでブルーライトヨコハマを踊ってみないか」 と提案されたのだ。

 

私は 「ぜひともお願いします!」と 即答した。

 

以前、私は彼にこういうことを話していた。

「サンバを世の中のたくさんの人たちに知ってもらいたい。

だけどね、正直何をやったらいいのか、わーかーらーなーいーのーよー!!」

 

と。

 

この発言は、地球の真ん中で叫びたいくらい本音なんだけど、自分でもうっかりでした。

うかつすぎます。表現者あるまじき発言です。

 

でもね、どうしたらいいのかわからなかったのです。

サンバをはじめてから早いもので11年経過しました。

その中で芽生えてきた私自身の考える『サンバ像』があって、

それを形にするにはどうしたら良いかって真剣に考えてきたつもりでした。

 

だけど、この日本で知られている『サンバ像』とのギャップを埋めたい、

そういう気持ちだけが先走っていて

どうやって楽しいサンバを伝えればいいのか、そっちのほうに注力しないままできた。

 

ここで言う、ギャップとは↓

 

『サンバ』というと、よく知らない人は、

「裸で踊ってるの?」

とか

「お尻丸出しでピーヒャラドンドコ街を練り歩くお姉ちゃん、でしょ?」

とか

「羽根背負ってマラカス持ってピーピーピ、ピ、ピってやつ?」

とか、なんだかそういうイメージしか持たれていない。

私は、そーいうのを聞く度に残念な気持ちになっていた。

 

確かにお尻はかなり丸出し状態に見えますが、

そんなハレンチな格好で、街を練り歩いたりしますが、

ストッキング2重に穿いてますし、大事な部位は衣装で覆っているので見せてませんし、

衣装は水着みたいにペラペラじゃなくて針金とか入っているので鎧みたいに固いですし、

マラカス持たないですし、ボンゴ(※)も叩かないですし、

ピーピー笛吹く人は楽器隊の偉い人しか吹けないですし、

 

…とにかく、一般の皆さんの『サンバ』の解釈が、なにもかもが間違っている!!んです。

(※かの有名なマツケンサンバⅡの歌い出しは「♪叩けボン~ゴ~」ですが、ボンゴはサンバ楽器ではないのです!

 

 

「たくさんの人たちに楽しんでもらいたい♪」

「ただの裸踊りじゃないんだよ~!」

「衣装はものすごく豪華絢爛なんだよー☆」

サ ン バ を も っ と メ ジ ャ ー な 文 化 に し た い !!

 

ヨコハマトリエンナーレ「秋空パフォーマンス」に出場するということは、

その願いに近づける素敵な企画だったのだ。

そしてそのための準備はしっかりしてきたつもりだ。

ブルーライトヨコハマの振付だって、何遍も教則映像を観て覚えたんだ!!

 

~~~

ヨコトリキャラバンズのプロデューサーの小林氏がお話をされた。

ここに集まる全ての人が息をのんだでしょう。

諦めかけていた私の耳に入った言葉は、予想外の

「予定通り開催します!」でした。

控え室全体が、安堵のため息をついた瞬間だった。

「でも万が一、開催の時間に雨が降っていたら中止になります」

とのこと。

 

でも、そのときは仕方ない。

そうだよね、ここまで来たんだもの。最後の一瞬まで諦めちゃいけない!

そうだ、私、晴れ女だよ!!

がんばらなくちゃ!!

 

続いて、横浜市の鴇田氏と、

まことクラヴの部長兼ヨコトリキャラバンズ隊長の遠田誠氏が、

励ましのメッセージで、集まったみんなのやる気を奮い立たせてくださった。

 

外は雨のため、控え室内でブルーライトヨコハマのリハーサルの開始!

 

様々なジャンルのダンスチームがそれぞれ個性的な振付を考えてきて、

それぞれのスタイルでブルーライトヨコハマを踊る。

ジャズダンスあり、コンテンポラリーダンスあり、

ロックよさこいもあれば、ちっちゃな子供達ダンサーズもいる!!

ん?かっぽれ?…そのネーミングからは考えられないくらいカッコイイ舞いっぷり!

そして菩薩様もいらっしゃいました。ありがたや~。

 

この空間がなんとも言えないけど、素晴らしかった。

ジャンルは違えど、舞いは舞い。

ダンスという共通言語が、室内をほとばしる。

 

リハーサルでちょっぴり感動した私。

 

雨が止んで、ステージが実現できますように☆

 

そう祈りながら、私は衣装に着替えた。(つづく)

10月 20, 2011 - サンバ, 聴覚の刺激    No Comments

ドキュメンタリー2011:ヨコハマトリエンナーレへの道(その2)

その2を書かなくちゃ~♪ その2を書かなくちゃ~♪

 

というわけで、前回からの続きをば。

 

ちょっと遅刻気味の私。に対して、

素晴らしきかな『サンバ舞sダンサ』(←今回結成したサンバダンサーのグループ名です)の

メンバーは早々と、みなとみらい駅に集合しているではないか!!

リーダー失格?!焦る私。ごごごめん。。

(いや、むしろリーダーは重役出勤でいいんじゃね?。。いやいや嘘です。冗談ですっ。あははははっ)

 

か弱き私たちは、突風に飛ばされそうになりながらも、

横浜美術館前へ到着。

 

ヨコトリキャラバンズのメンバーに出迎えられる。

 

「先ほど床を拭いておいたので荷物を置いてさっそくリハーサルしましょう」

(ありがたいことに雨で濡れていたステージをキャラバンズの皆さんが雑巾がけしてくださってたそうだ。床、雨降ると滑りやすくなるからね)

 

というわけで、控え室に荷物を置きに行き、ブーツや羽根を装着して

演奏のサウーヂのセレソンと共に、ステージに向かった。。

 

 

と、ところが。。

 

むっちゃ、大雨降ってるやん!!(TдT)ш

 

 

 

シャーシャーシャーですよ。シャーシャーシャー!!

 

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こんなかんじ。

 

どうすんの私たち。。

やっぱり開催は、不可能なんでしょうか。明日に順延になっちゃうんでしょうか。。

 

私たちは祈った。祈るしかなかった。

 

祈れば叶うもんで、少し雨が弱まり、ステージリハを開始できる鴨南蛮状態。

 

よし!よしよし!いいぞいいぞ、その調子!!

 

と、思ったのも束の間、

 

深刻な顔をしたスタッフから、

「主催者側からお話がありますので、出場団体の皆さんは控え室に集合してください。」

 

との通達。

 

顔を見合わせる私たち。

やっぱだめなんだろか。。。。

 

 

(その3につづく)  鴨南蛮

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